ドキュメンテーションファイルの概要

 
Euphoriaのドキュメンテーションはテキストファイルごとに分かれておりeuphoria\docディレクトリに格納されています。.doc形式のファイルは euphoria\docディレクトリに、それに対応する.htm形式のファイルはeuphoria\htmlディレクトリに格納されています。guruを実行すると\euphoriaディレクトリ配下から必要な関連情報をすばやく探せます。

まず、最初にeuphoria\readme.doc (euphoria\readme.htm)をお読みください。

もし、あなたがEuphoriaのインストールでお困りでしたら、こちらをお読みください:

install.doc - Euphoriaのインストール手順

あなたがEuphoriaでのプログラミングを学ぶために、まず最初にこれらをお読みください:

refman.doc - Euphoriaリファレンスマニュアル
library.doc - Euphoriaライブラリルーチンの全解説
what2do.doc - Euphoria入門
platform.doc - Ehphoriaの動作環境である4つのプラットホーム (例 : DOS32 では ex.exe) WIN32 では (exw.exe) Linux では (exu) FreeBSD (exu)の比較(差異)に関する議論や、EuphoriaプログラムからC言語のライブラリを使用するためのインタフェースについての議論が含まれています。

残りのファイルは必要に応じてお読みください:

database.doc - Euphoriaデータベースシステム(EDS)
e2c.doc - Euphoria → C言語トランスレータ
tasking.doc - Euphoriaにおけるマルチタスク
ed.doc - Euphoria標準テキストエディタ - ed
trouble.doc - よくある一般的な問題と、それに対する解決方法の一覧
bind.doc - bind.bat および shroud.batの使用方法の解説。 バインディング(binding) および シュラウディング(shrouding)について。
perform.doc - パフォーマンスについての小技
relnotes.doc - このリリースにおける新機能と以前のリリースの概要の解説
cgi.doc - EuphoriaとCGIを使用したウェブプログラミング
c.doc - C/C++プログラマ向けのプロパガンダ

ほとんどの\euphoria配下のサブディレクトリには.doc形式のファイルがあり、それらサブディレクトリ配下にあるファイルに関する解説があります。